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VBAの基礎知識


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プロシージャ

Privateプロシージャ

 Private Sub 〜 End SubまでをPrivateプロシージャと呼びます
Privateプロシージャは,ひとつのフォームやレポート内でのみ利用できます.
他のプロシージャからも利用したい場合は,Publicプロシージャを使います.

 →Private Sub 〜
|
|
 →End Sub

[書式]
  Private Subオブジェクト名_イベント(引数)
 
  変数の定義
  ステートメント
 
End Sub

Publicプロシージャ

 Public Sub 〜 End SubまでをPublicプロシージャと呼びます
Publicプロシージャは,ひとつのデータベース内ならどこからでも利用できます.

 →Public Sub 〜
|
|
 →End Sub

ステートメント

 完結した構文の最小単位をステートメントと呼びます
[例]
 Private Sub 〜    →プロシージャの開始

    Dim i As Integer  →変数の定義
  Dim j As Integer  →変数の定義
  i = i + 1  →ステートメント
    j = j + i         →ステートメント

  End Sub       →プロシージャの終了

変数

変数の宣言

変数(計算中の値を入れておくための領域)を利用するには,
  1. 変数に名前を付ける
  2. 変数に入れるデータ型を決定する
という作業が必要です.

[書式]
Dim 変数名 As データ型

変数のデータ型

データ型英語表記データの種類
ブール型Boolean真もしくは偽
バイト型Byte 
整数型Integer整数
長整数型Long整数
単精度浮動小数点数型Single実数
倍精度浮動少数点数型Double実数
通貨型Currency通貨
日付型Date日付
文字列型String文字
バリアント型Variant 

変数名を使う場合の注意点


定数について

変数とは別に,値を変えることができないものを「定数」と呼びます.
[書式]
Const 定数名 = 値
Const 定数名 As データ型 = 値
値は,数値だけでなく文字列や日付型のデータを指定することも可能
定数の意義
[例-プログラムで消費税計算を行っている場合]
 定数を指定した場合:定数の部分のみ値を変更すればよい
 定数を指定していない場合:消費税率を記述している部分をすべて修正しなければならない

値の代入

値の代入は,代入される変数をイコールの左側,代入する値および変数をイコールの右側に書きます.
代入される変数 = 代入する値および変数

[例1-ゼロをiに入れる]
i = 0

[例2-レコードセットrsのGAKUSEKI_CDに入っている値を変数gakuに入れる]
gaku = rs!GAKUSEKI_CD

[例3-学籍台帳フォームのGAKUSEKI_CDに入力した値をgakuに入れる]
gaku = Forms!学籍台帳!GAKUSEKI_CD

条件式の書き方

[例-A かつ B]
 A >= 100 and B >= 50

[例-A または B]
A >= 100 or B >= 50

文字列⇔整数の変換

文字列 → 整数

[書式]
 整数データ = CInt(文字列データ) 
[例-txtAの内容を整数に変換し,変数intAに格納する]
 intA = CInt(Me!txtA) 

文字列 → 小数

[書式]
 小数データ = CSng(文字列データ) 
[例-txtAの内容を小数に変換し,変数Aに格納する]
 A = CSng(Me!txtA) 

整数 → 文字列

[書式]
 文字列データ = CStr(整数データ) 
[例-intAnsの内容を文字列に変換し,txt答に格納する]
 Me!txt答  = CStr(intAns) 


フォーマットの定義

Format
  
書式の指定

ルーチンの呼び出し

Call
  
Call   Subルーチン名
 
Subルーチンの呼び出し
VBAの基礎知識(制御構造)
作成日:2004/2/16
更新日:2006/3/6
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