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>SQLとは?
このページは,Access2000をベースに記述しています.
SQLは,データベース(SQLServer,Oracleなど)によって異なる場合がありますので注意してください.
◆SQLについて
SQLは,StructuredQueryLanguage(構造化問い合わせ言語)の略称で,データ操作言語(DML)とデータ定義言語(DDL)に分けられます.SQLは,データベース用の言語として,データベース特有の命令を数多く備えています.
- データ操作言語の機能
参照,追加,更新,削除など
- データ定義言語の機能
表の作成など
◆データベースの演算について
データベースは,演算の組み合わせで,目的の結果を抽出することができます.
- 関係演算
- 射影
- 表の中から,条件に合った列を抽出する
- 選択
- 表の中から,条件に合った行を抽出する
- 結合
- 共通の列(キー)で複数の表を結びつける
- 集合演算(SQLプログラミング入門 14ページより)
- 和
- 複数の集合において,両方の集合のすべての要素を集めたもの(重複を除く)です.
- 差
- 複数の集合において,もとの集合にしか存在しない要素を集めたものです.
- 積
- 複数の集合において,両方の集合に含まれる要素を集めたものです.
- 直積
- 複数の集合において,両方の集合のすべての要素のすべての組み合わせとなります.
- 行数は,それぞれの行数を掛け合わせたものになります.
◆SQLの構文規則
SQL文(ステートメント)は,複数の句を組み合わせて作ります.
[SQL文の一例]
SELECT <列名> FROM <表名>
例のSQL文を分解すると,
SELECT <列名>
FROM <表名>
というふたつの句から成ります.
SQL文をさらに細かく分けて,
SELECT
FROM
のように予め用法が定義されている言葉はキーワードといいます.
キーワードは,大文字/小文字を区別しません.
キーワードの優先順位
- FROM
- WHERE
- GROUP BY
- HAVING
- SELECT
SQL記述上の注意
- データ型によってSQLの記述方法が以下のようになります.
| データ型 | 記述方法 | 記述例 |
| 数値 | そのまま記述 | 100 |
| 文字列 | '(シングルクォーテーション) "(ダブルクォーテーション) | '100' "100" |
| 文字列 | '(シングルクォーテーション) "(ダブルクォーテーション) | '田中' "佐藤" |
- 「すべて」は*(アスタリスク)で表現します.
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作成日:2003/5/16
更新日:2006/7/25
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