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>データベースについて
現在の情報システムでは,ありとあらゆるところにデータベースが使われています. たとえば,会計(OBCの会計ソフト等)やデータウェアハウスを使用した意思決定(データベースを用いた分析),インターネット上での本の注文などがこれに当たります.
今回使用するAccessもデータベースのひとつです.
Accessは,Excelに似ているように見えますが,後者が表計算ソフトであるのに対し,前者はデータベースソフトであるため,使用するには,少しでも専門知識がある方がより使いこなせます.
ここでは,Accessを使用するために必要な専門用語について少し学びましょう.
データベースでできること
データの蓄積
データの一元管理
データとプログラムを分離
データベースの長所
- 整合性の維持
- 複数のデータベースで同一のテーブルを作成し,個別に管理していると,テーブル間での不整合が起こります.これを避けるために,ひとつのテーブルを必要に応じて参照すると整合性が保たれます.
- データの冗長性を排除
- レコードのフィールドの内容の繰り返し項目を排除し,レコードの内容を簡素化できます. (正規化)
キーの種類
キーには,候補キー,主キーおよび外部キーがあります.
- 候補キー
- テーブルのデータを一意に識別できるキー,またはキーの集合を指します.
- 主キー
- 候補キーのうち,最も重要なものです
- 必ず何らかの値が入っている必要があります
- ひとつのテーブルで主キーは複数あっても構いません(複合主キー)
- 主キーは重複してはいけません
- 外部キー
- テーブルAに現れるフィールドが,テーブルBの主キーである場合,テーブルAに現れるフィールドSは,テーブルBの外部キーと呼びます.
作成日:2003/10/1
更新日:2005/2/1
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